鑑定士ハチの部屋

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気がかりな自庭にいる日本ミツバチ

自庭には日本ミツバチ巣箱A-1・-2・-3群が居ます。
台風が過ぎた後頃から「気がかりな症状」が出てきました。

特にA-3群。
私はこのA-3群は強群だと思っていました。
いつも巣門付近には多数の門番蜂がいて外敵に備えています。
襲ってくるスズメバチを熱殺するところを何度も観ました。
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巣門付近。
「気がかりなのは」巣門付近が汚れている事なのです。
黒い粒々が散乱しています。↓
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清掃のため底板を抜いた巣門付近。
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巣内の写真。
五段重箱の巣落棒が確認できない程蜂達に覆われています。↓
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抜いた底板です。
蜂達に退去してもらいました。
「黒ゴマ」のような物が確認できます。↓
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この「黒いゴマ粒」のような物が「気がかり」なのです。↑

判りやすくするために白紙の上に落としました。↓
(ピンボケでした)
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底板を抜いたままにしていると「ツヅリガ」が出てきた。↓
巣箱内で羽化した「ツヅリガ」でしょう。
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心配していたようにこのA-3巣箱にはスムシが入っています。
「黒ゴマ粒」はスムシの糞(フン)と思います。

ここで私の「疑問」です、「ツヅリガ」は巣内で交尾して産卵するのでしょうか?。
そうだとするとこのA-3群はスムシに乗っ取られる事になります。
そして、スムシに負けたA-3群ミツバチは崩壊していく事になるでしょう。

それとも羽化した「ツヅリガ」は一旦巣外に出てから交尾するのでしょうか?。
それなら「スムシ」は羽化した後に巣箱を出ていくことになります。
これから寒い季節になりますのでツヅリガの活動は低下する事になります。
そこまでミツバチ達が耐えきれば元の健全な巣に戻れるのですが・・・。
今後の成り行きは「どのようになるのか」興味津々ですね。

養蜂者としてはミツバチを強群にしてスムシに負けない「勢い」付ける事ですかね。




















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by kahohira | 2015-09-21 13:30 | 日本みつばち | Comments(0)