鑑定士ハチの部屋

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藍九谷と古九谷

盆栽棚のミヤマキリシマが狂い咲きしてます、毎年の事なので春・秋に咲くのは
このミヤマキリシマにとっては普通のことなのでしょう。
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同じ「ミヤマ」の名を持つミヤマカイドウです。
姫リンゴは単独では結実しませんがミヤマカイドウが近くにあると簡単に結実します。
姫リンゴ・姫国光等の実付きが悪いと悩んでいる方はミヤマカイドウを近くに置いて
おけば良い結果がでますよ。
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それでは本題の古伊万里です。
藍九谷の皿です。
購入先:ヤフオク 19600円
製作年:1655~1660年
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裏面です、高台内のこの銘は何と読むのでしょうか。
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柴田コレクション総目録です、この本でこの銘を探してみます。
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掲載がありますが写真が小さく解り難いです。
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裏文様も近いのがありました、銘も同じものです。
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色絵古九谷です。
購入先:ヤフオク 12500円
製作年:1655~1670年
この富士山形の皿はヤフオクでは時々出品があります、日常使いの小皿ですから
完品は少ないと思います、本品も見込みに描いている家屋・樹木・帆船・干し網等
は擦れて見えなくなっています。
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総目録の0820番に同手の掲載があります、本の方がスレが少ないですね。
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裏面です。
銘はありません、高台は付け高台です。
裏面の釉薬は生ガケのような感じで少し厚めにかかっています。
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by kahohira | 2013-10-19 11:37 | 骨董 | Comments(0)

日本みつばち

今回は日本ミツバチ巣箱の作成です。
今年はA群・B群の二群を捕獲しましたが、来年は三群を捕獲して合計五群の
ミツバチを確保したいと希望しています、そこで来年用の巣箱を作成します。
トラブルの対策用に保留していた台座二個です。
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底板二枚です、一つの台座に二枚の底板を上下に入れます。
私はこの台座はよく考えて作られていると感じています、二枚の底板でスムシ
の侵入を防ぎます。
この台座は工具が無い私には作れません700円/台で五台購入しました。
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量販店で材料を購入、635円×2=1270円
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店内でカットを依頼しました。
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カットした材木です、31cmと25cmの2通。
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インパクトでねじ穴をあけます。
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四角枠を6段作ります。
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天井板です。
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天井板の片面は鋸で鋸キズを付けます、この鋸キズはミツバチが巣板を作りやすく
するためのものです。
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天井板を覆う屋根部です。
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四角枠の内側に取り付ける巣落ち防止用の竹材です、巣落ち防止は必需品です。
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6段と7段の2巣箱を作成した。
これで形はOKです、後日に杉板を黒く焼きます。
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日本ミツバチは自然界に自力で生きる野生の蜂です、自作の巣箱に入居するか
どうかはミツバチ自身が決めます。
キンリョウヘンを巣箱近くに置く事とミツロウを巣門と天井部に塗る事で入居する確率
はかなり高くなります、あとは静かに待つだけです。
このブログをご覧のみなさまにお願いです。
現在、日本ミツバチは急激に数を減らしているそうです、このままでは絶滅する危惧が
あります、ご自宅の庭に日本ミツバチの住みよい住居を提供していただけませんか。 
私は毎日のんびりとミツバチをながめています、おとなしくて、働き者で、けつこうドジ
で、見ていて癒されますヨ。
飼育を希望される方は私にご連絡をください、私の持っているノウハウは全て教えます。

追加の写真
カセツトガスで焼いています。
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一箱焼き終わりました。
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巣落ち防止の竹をセット。
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台座と巣門近くのアップ。
巣門の高さは六㎜です、六㎜はミツバチが通れるギリギリの高さです、これより高い
とオオスズメ蜂の侵入を許す事になります。
底板が上下二段にセットになっていることが判りますか。
下段の外側にスムシになる蛾の卵がよく産み付けられています、下段の底板です
から底板を引き抜いて掃除をしても蜂にはストレスを与えません。
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巣箱二台とも完成、あとは四月中旬にミツロウを塗ればその後はミツバチまかせに
なります。(入居するか否かは日本ミツバチの勝手です)
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我庭のA群の写真(10月2日)。
新しく羽化した蜂が巣箱付近を飛行練習しています、たいへん賑やかしいです。
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by kahohira | 2013-10-01 20:18 | 日本みつばち | Comments(0)