鑑定士ハチの部屋

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強制収容した日本ミツバチの内部写真



4/8日に分蜂した強群でした。

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キンリョウヘンから離れず衰弱していきます。
このままでは全滅しかねません。
見かねて4/15日に強制収容しました。


強制収容-1
この巣箱に入居させました。↓
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強制収容から二週間経ちました。
カメラをいれて内部撮影↓
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分蜂時は大きな分蜂群でしたが現在(4/29)は中の小くらいの群です。
働き蜂は花粉団子を付けて帰巣しています。
この後、順調に成長してくれることを願っています。



強制収容-2
これもおおきな強群でした。↓
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こちらの巣箱に収容しました。↓
私の巣箱は同型、同一サイズで作成しています、予備の部品はどの巣箱にも合います。
同一サイズだと便利がいいですね。
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この群も強群でしたがキンリョウヘンから移動せず衰弱していく途中で
元巣から次の分蜂群が飛び出し近くに蜂玉を作りましたがその群は無王群
だったようで自然と合流してしまいました。
合流群に成ったのちに強制収容しました。
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二群合流ですから多数の蜂達です。
写真で確認すると右半分は重箱二段目近くまで巣板が伸びて来ています。
左半分は天井板が見えています。
巣板は均等には作らないのですね。
強群だと巣作りも早いです。
強制-1と2を比較すると蜂数の大小で巣の成長に大差がつきます。
同じ日に強制収容して二週間後でこの差です。
この強制-2群は秋には採蜜出来るまで成長しそうです。
強制-1群も蜜源が豊富であれば大きく成長していくと期待しています。





























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by kahohira | 2015-04-29 20:23 | 日本みつばち | Comments(0)

不思議に思える日本ミツバチの行動

自然界(人間の影響を受けてない)の日本ミツバチの不思議な行動。

今日(4/27)キリョウヘンに寄って来た日本ミツバチです。
待巣箱の上に置いたキンリョウヘンに付いた日本ミツバチ↓です。
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ピンポン玉位の小さな蜂玉ですね。
この小さな蜂玉は何処から来て目的は何?。
探索蜂であれば夜間は本巣(または、分蜂した蜂玉)へ帰るはずですが。
ここで夜を過ごすは場所取りでしょうか?。
もちろんこの小さな蜂玉ですから女王蜂は不在ですよね。
明日は多くの仲間を呼んでくるのでしょうか?。
不思議な行動ですよね。



もう一件の不思議。
蜂仲間さんからの捕獲依頼を受けた持ち込み巣箱です。
入居前の待巣箱内部写真です。
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昼間は30匹前後の蜂達が巣箱の内部検査を繰り返していました。
しかし、日没になると帰っていきます。
このような行動を三日間繰り返しています。
私は今日は入居すると考えていましたが空振りでした。
そこで巣箱の内部にカメラを入れてみました。(PM9:00撮影↑)
写真で確認し難いのですがよ~く見ると。
巣落ち防止の針金に蜂が二匹、天井板に数匹蜂を確認できました。
つまり、数匹の蜂達がお泊りをしているのです。
入居前の探索蜂はこのように先行隊のお泊り行動をするのですね。
分蜂群本体が来る前に安全の確認をしているのですね。
昼間の安全及び夜間の安全を身を持って確認しています。
野生の日本ミツバチは用心深いですね。
ここまで安全を確認して自主入居すれば簡単には住居を捨てないはずです。















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by kahohira | 2015-04-27 22:47 | 日本みつばち | Comments(0)

自庭に居る日本ミツバチの分蜂が終了しました。

盆栽の白藤が咲きました。
毎年咲きますが周りには藤花の香が漂っています。
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庭に居るミツバチ達の分蜂劇が終わりました。
三巣箱から十回くらい分蜂しました。
九回は自庭のキンリョウヘン・集合板・ブロック塀に蜂玉を作りました。
あとの一回はお隣の物干竿の支柱部あたりに蜂玉を作りました。
お隣様にご迷惑をかける訳には行けませんので即、強制収容です。
住宅地での養蜂は分蜂時期は留守にできません。
10:00頃~15:30頃までは巣箱と「にらめっこ」の時間帯です。
ハラハラ・ドキドキの連続でしたが結構楽しめました。

今回の分蜂で学んだ事は。
1.「元巣箱の近くに蜂玉は作るが元巣箱付近に置いた待巣箱
  には自ら入居しない」との事象です。
2.キンリョウヘンに蜂玉を作るとキンリョウヘンに長く留まり
 そのまま衰弱していくので強制収容する必要がある。
3.蜂玉が小さいと思った群は無王群だった。
 蜂玉の状態で一泊して翌日に元巣箱に帰ったのもいた。 
4.今までの私の方針は分蜂に関しては放置プレイでしたが強制収容
 してやるのがミツバチ達には負担が軽いのではと思った。

さて、分蜂が済んだ元巣箱の内部はどうなっている?。
カメラを入れてみました。

A-1群
高:18cmの重箱を5段積んでいます、各重箱に巣落防止の竹を入れている。
一番下の重箱の巣落防止竹は見えている、そのすぐ上部は蜂達で覆われている。
写真で見るかぎりは良好な状態に見えます。
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A-2群
下から2番目の巣落防止竹の四隅が見え巣板の端もみえている。
分蜂後なので蜂数が少しすくないのかな?。
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A-3群
写真がピンボケで見にくい。
これも良好な状態と思う。
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自庭にいる蜂群の今年の分蜂劇は終了しました、大型連休頃までは発育の遅れた
完全な野生ミツバチの分蜂はあると思います。
巣箱の上にキンリョウヘンを置いて野生バチを今度は捕まえようかな。





































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by kahohira | 2015-04-20 17:31 | 日本みつばち | Comments(0)

昨日、分蜂群の自主入居

昨日、分蜂してブロック塀に蜂玉を作った群です。
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本日(4/16)PM)2:00頃
一泊二日で新巣箱へ入居です。
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この巣箱には分蜂する直前にはもう探索蜂が出入りしていました。
分蜂後には探索蜂を来ていませんでしたが突然に入居開始です。
この事象を見ていると分蜂前には入居する巣箱を先に決めているように
も思えます。

写真↓は入居途中の残り蜂です。
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残り蜂はずいぶん少なくなりました。
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新巣箱に入居後30分経過した巣門付近です。
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もう、すっかり落ち着きました。

このように樹木や集合板にできた蜂玉群はすんなりと入居しますが、
キンリョウヘンに蜂玉を作るとそこに長く居座り移動しません。
「なぜ」そんなにキンリョウヘンがいいの?。
日本ミツバチには「キンリョウヘン」は特別な存在なのでしょうネ。
理解に苦しむ日本ミツバチの習性。






















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by kahohira | 2015-04-16 20:54 | 日本みつばち | Comments(0)

お天気回復、二群分蜂

今日(4/15)午前中まで雨、午後は晴れてきました。
PM2:00前後に二群分蜂です。

一週間前からキンリョウヘンに取りついて移動しない蜂玉が二群います。
4/7日に分蜂した蜂玉です。
何時までキンリョウヘンに取りついたままでいるのでしょうか?。
何処へ行っても良いので移動してください。
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こちらは4/8日に分蜂してキンリョウヘンの植木鉢に取りつきました。
移動する気配はありません。
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本日(4/15)分蜂して集合板に蜂玉です。
この集合板には二回目の分蜂群です。
前回の一回目の分蜂群は一泊して翌日のお昼には山の方角に飛び去りました。
今回もお早めに飛び去ってください。
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こちらも本日(4/15)の分蜂群です。
お隣との境界のブロック塀に蜂玉です。
しかし、丸く固まるのではなく、平面的に集合しています。
もしかして無王群?。
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自庭に居る日本ミツバチ三群の元巣から計9群の分蜂数です。
次回の分蜂は4/17~19日あたりでしょうか?あと三群くらいで終了かな。
今いる四群の蜂玉が移動してくれないと次の交通整理ができません。
「困ったナァ」どうしたら良いの。








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by kahohira | 2015-04-15 17:51 | 日本みつばち | Comments(0)

昨夜から降り続く雨・・・・・過保護でしょうか?。

昨夜から今日一日中、降り続ける雨・雨・・・・。
我が庭に滞在する四個の蜂玉は雨中のため、探索蜂も出動できません。
ただ、「静かに」耐えています。
私は見ていて可愛そうになり、傘をさしかけてあげました。
過保護でしょうか?、「お節介が過ぎる」と蜂は思うでしょうか?)

蜂玉その1。
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傘の中は。↓
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おとなしく雨宿りしています。
巨大群です、鉢の反対側にもこの写真の倍くらい居ます。


蜂玉その2。
写真の青い色は傘の色です。
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傘の下は。↓
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集合板の下で、おとなしくしています。
時々、この蜂玉を黄色スズメ蜂が襲ってきます。
無抵抗だから捕獲しやすいのでしょうね。

蜂玉その3。
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最初はキンリョウヘンに取りついていましたが。
雨が降り出したからでしょうか?、キンリョウヘンを置いていた台の下に移動
して蜂玉を作りました、地面に届きそうな状態ですが「コレの方が良いのかな?」。
日本ミツバチは「チョット、お茶目ですね」。


蜂玉その4。
一番最初に出来た蜂玉ですが、ご覧のとおり弱小蜂玉です。
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元々、小さ目な蜂玉でしたが、後から次々と分蜂してくる蜂群との縄張り争い
で多くの働き蜂が戦死しました、その結果こんなに小さな蜂玉になりました。
さて、この蜂群はこのあと生きていけるのでしょうか?。
私は可愛そうになり雨のかからない軒下、犬走りの上に鉢ごと移動しました。

この小さな蜂群を見た妻は。
「この蜂達はここで飼っていこうよ!」私が「世話をするから」と言ってます。
































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by kahohira | 2015-04-10 18:05 | 日本みつばち | Comments(5)

分蜂最盛期にはいる。

本日(4/9)は晴天。
分蜂ラッシュです。
本日は二群の分蜂がありました、AM11:00~11:30頃。
昨日までに2群、本日、二群で四群の分蜂群がお互いに縄張りを
守ろうとしています、間違って近づいた蜂は殺されています。
キンリョウヘンの三鉢に各三群取りついて、あとの一群は空の
キンリョウヘンがないため集合板に取りつきました。
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自作の集合板に取りついてくれて嬉しくなりました。

やはり、分蜂時のキンリョウヘンの実力は「スゴイ」ですね。
四群の分蜂群はまだ待巣箱に入るようすではありません。
はやく巣箱に入居しないと、この後に分蜂する群の行き場がないヨ。
さて、明日からの分蜂群の交通整理をどんな風にしょうか。
「困った」な!。



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by kahohira | 2015-04-09 17:47 | 日本みつばち | Comments(0)

野生に生きる日本ミツバチの非情の掟(オキテ)


昨日(4/7)巣 箱から二回目(長女)分蜂した日本ミツバチの今日の出来事。

二回目の分蜂のためか、大きな蜂玉ではありませんでした。
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今朝(4/8)にはなぜか小さな蜂玉になっています。
「え-、なんでこんなに小さいの」。
どうも本体が移動した時にそのままここに残ったようです。
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辺りを見渡してみると。
すこし離れている他のキンリョウヘン鉢の側面に移動しています。
こちらの方が大きいので女王蜂はこの蜂玉にいるのでしょう。
(この蜂玉が本体と思います)
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本日(4/8)AM11:30頃
未分蜂だった違う巣箱から第一回目の分蜂が始まりました。
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一回目の分蜂ですから大勢力の群です。
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その大勢力の巨大分蜂群がこのキンリョウヘン鉢に集合です。
しかし、このキンリョウヘン鉢には昨日に分蜂した弱小蜂玉が
先に張り付いています。
「ありゃ-」どうなるの。

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その結果は自分の眼を疑うような光景でした。
瞬く間に弱小蜂玉群は攻撃を受け殺されていきます。
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このミツバチ達は血筋からすれば近い親戚になります。
しかし、「野生に生きる」と言う事は巣分れすればもう身内ではないのです。
自分たちが生きていくためには同じ日本ミツバチでも容赦なく排除していくのです。
それが、「野生に生きるオキテ」なのですね。




















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by kahohira | 2015-04-08 20:13 | 日本みつばち | Comments(0)

日本ミツバチ、長女の旅立ち

今日(4/7)は曇り空で寒気がはいり肌寒い天候です。
お昼過ぎから数十匹の蜂が上空を旋回しますがあとの蜂が続き
ません巣門付近にたむろしているだけです。
寒さのために分蜂する決断が付かない様子です。
しかし、PM3:30分頃に二回目の分蜂開始です。
母親女王蜂の旅立ちから八日目に長女女王蜂の旅立ちです。

キンリョウヘンを置いている待巣箱の屋根部に蜂玉を作りました。
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こちらは長女女王蜂をお見送りした元巣箱の居残り組です。
巣内には次女女王蜂が羽化しているはずです。

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PM5:30分頃にはキンリョウヘンの花茎に移動して蜂玉を作りました。
しかし、今晩はかなり冷え込むと思います、寒さ対策は大丈夫でしょうか?。
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私の経験則からすれば今日から三日か四日目に三回目の分蜂あると思います。


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by kahohira | 2015-04-07 18:22 | 日本みつばち | Comments(0)

天候不順につき分蜂不可?

菜種梅雨なのでしょうか、雨ばかりの日々が続きます。
こんな天候ではミツバチ達は分蜂できないようですね。

気分転回に鉢植えの花の写真を。
富士桜。
小さな花のサクラです、盆栽向きの樹だと思います。
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姫リンゴ。
咲き始めが花色がいいですね。
花弁が開くと純白になります。

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一方、日本ミツバチは。
分蜂する気はあるのですが決心がつかないみたいです。
巣門正面。
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側面から。

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3/30日に初分蜂があり今日で一週間経ちました、二回目の分蜂の予定日は
本日(4/6)ですがこの天候では無理なのでしょうか?。

巣内の状況を想像してみました。
新女王蜂が誕生する前日に現女王蜂が旅立ちますが天候不順で分蜂できないと。
巣内に二匹の女王蜂が存在する事になりミツバチ社会の秩序が保てません。
そのため新女王蜂候補は羽化する前に処分される事になるのでしょうか?。
この分蜂できない日々が続けばその次の女王蜂候補も処分されるか?。
そんな事を考えていると「今年の分蜂数」は少なくなると思う。
やはり、自然界では天候により、植物も野生の生き物も影響を受けますね。
はやく、温暖な晴天になることを願います。






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by kahohira | 2015-04-06 10:33 | 日本みつばち | Comments(0)