鑑定士ハチの部屋

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ミツロウを作ってみる。

七月に採蜜した後の蜜カスをビニ-ル袋に入れ保管していた。
袋の底から蜜が漏れ出している、いつまでも保管したままには
いかなくなった。
そこで、ミツロウを作る事にした。

手順
1.鍋に蜜カスを入れる
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2.熱湯を上から注ぐ。
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3.ドロドロに溶けた蜜カスを野菜出荷用ネットに収納。
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4.ネットに入れたドロドロ蜜カスを水分を切り再度、鍋に入れる。
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5.上から熱湯を入れる。
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6.鍋の中をかき混ぜ熱湯に溶けたミツロウを浮き上がらせる。
 ネットの中にはミツロウ以外のカスが残るのでネットは鍋から出す。
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7.熱湯が冷えてミツロウが固まった後に鍋から取り出す。
ミツロウの表。
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ミツロウの裏。
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裏側には花粉等が付いているのでハケで落とす。
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本日はここまでにして、続きは後日にする。

ミツロウ作りの作業をしたので周辺に蜜臭が漂いスズメバチが飛来してきた。
今日だけで捕殺したスズメバチ達です。
大きいのはオオスズメ蜂、小さいのは黄色スズメ蜂です。
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今年はスズメバチが多いように感じる、特にオオスズメバチが・・・・。
オオスズメバチはやはり怖いヨ。






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by kahohira | 2015-08-30 21:34 | 日本みつばち | Comments(0)

日本ミツバチC-1群 内検

2015.07.09現在
C-1群 四段重箱
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2015.07.10現在
一段増段して五段重箱へ。
四段満タン状態で持ち上げたところ重くて腰砕けになりそうでした。


そして本日、2015.08.19
四段から五段重箱に替えて約40日経ちました。
内部写真です。
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巣箱内センタ-付近の写真↑。
五段目に設置している巣落棒がまばらに見えている。

別の角度から↓。
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巣箱内には巨大な巣板が出来ているようです。
このままの状態にしておくと底板に届きそうになります。
五段以上の増段は重すぎて危険ですのでこれ以上の増段はしません。
九月には一段か二段、切り取り採蜜して、巣箱を軽くする必要があります。

底板の清掃をしました。
底板の裏側(地面側)。
スムシになるタマゴが産み付けてあります。↓
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タマゴの抜け殻のようにも見えます↑。
孵化したスムシはどこへ?、もうすでに巣板の中に潜り込んだ?。





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by kahohira | 2015-08-19 16:56 | 日本みつばち | Comments(0)

日本ミツバチ 武闘派 熱殺蜂団子

武闘派パートⅡ 熱殺蜂団子 。

底板の端付近で蜂ダンゴが出来ています。
巣門警備の武闘派以外の蜂達はノンビリムードです。
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カメラを近づけました。
「何」を捕えたのでしょうか?。
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別の角度から。
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底板の裏側へ移動。
勝負が付いたのでしょうか、蜂団子は小さくなりました。
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決着が付きました、地面へ落とされた。

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拾いあげてみました。
ミツバチに咬みついたまま葬られていました。

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小型スズメバチでしょうか?。
ミツバチは足がまだ動いています。
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ムシヒキアブの襲撃はもう無くなりました。
盆過ぎからは襲撃してくる敵はムシヒキアブからスズメバチに替わります。
これからも武闘派ミツバチの出番は増えます。

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by kahohira | 2015-08-12 18:48 | 日本みつばち | Comments(0)

古伊万里 金襴手


伊万里の磁器。
1610年代に初期伊万里と呼ばれる「日本最初の磁器」作られました。
1640年代に色絵磁器の「古九谷様式」が生まれました。
1660年代に「柿右衛門様式」ができヨーロッパへ輸出されます。

今回は「柿右衛門様式」後に作られた「古伊万里」です。
1690-1720年頃に国内向けに作られた豪華な色絵磁器「金襴手」
と呼ばれる磁器の紹介です。
古い木箱。
当時からの時代箱でしょうか?。

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蓋を取りますと。
「ハデ」な色絵磁器です。
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各部位を見ていきます。
最初に「やきもの」を見るうえでのチェックポイント「高台」です。
焼き物好きな人は必ず高台付近を確認します。
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「銘」は「大明萬暦年製」。
この「銘」は高級食器に使われる「銘」だそうです。
「目跡」は「一個」です。
「土」は「白く」高級感があります。

鉢の側面を観ます。
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「龍」の全身が描かれています。

「龍頭図」のアップ。
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「なかなかの面構え」ですね、「爪」は四本。

龍図の反対側面。
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この側面の「模様」見たことがあります。
調べてみました。

「日本のやきもの」九州国立博物館発行の本です。
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掲載がありました。
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ほぼ同じような側面の描き方です。

次に鉢の内部を観ていきます。
「見込み」です。
「麒麟の図」です。
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そして、内面上部。
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「古伊万里・金襴手」は「金彩」を多用している事でしょうか。
他の古伊万里はここまで「金彩」の使用は無いと思うが・・・。

しかし、「古伊万里」には「贋作」が多くあります。
特に「初期伊万里」・「藍柿」等「贋作」が多くあるそうです。
知り合いの「骨董店主」は「本歌」は沢山な数は無いはずと言います。
「ヤフオク」等で売られている骨董品は「あやしい物」を時々みかけますね。

この「古伊万里・金襴手」は私には「本歌」か「贋作」か、よく判りません。
有田の「九陶」へ行く機会があれば持参して鑑定してもらう予定です。

















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by kahohira | 2015-08-02 18:37 | 骨董 | Comments(0)