鑑定士ハチの部屋

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日本ミツバチ捕獲キットの販売

いま、退職された中高年の方々のなかで趣味で「日本ミツバチを養蜂したい」
と希望されている人が少なからずおられるようです。

日本ミツバチは「おとなしい蜂」です。
巣箱を出入りしている姿を見ているだけで癒されます、気持ちがなごみます。
しかも、年に二回ほど採蜜できるのです、自宅で消費するには十分な蜜量です。
そしてその蜜を食すると血管を若返らせ血圧を下げる効果があるそうです。
私は一人でも多くの方に「日本ミツバチの魅力」を知ってほしいと思っています。

しかし、どうすれば野生の日本ミツバチを自宅の庭で養蜂できるのでしょうか。
それには日本ミツバチに関する知識と捕獲するためのツ-ルが必要になります。
私は何も知らない「無」の状態から独学で取り組みました。
今、五群の日本ミツバチを養蜂していますがここまで来るのにやはり無駄な時間が
かかりました、養蜂の先輩に尋ねるのが一番の近道だと思います。

そこで、これから日本ミツバチの養蜂を希望される方に捕獲するためのツ-ルを
販売したいと思います。
巣箱とキンリョウヘンとミツロウの三点セットです。

1.重箱式巣箱。
捕獲時のイメ-ジ図
巣箱の上にキンリョウヘンを置いて日本ミツバチを誘う。↓
 
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巣箱の詳細を見ていきます。
巣門付近です。↓
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台座に乗っている底板を抜いた。↓
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この開いた空間からカメラを入れ巣内の写真が撮れる。↑
(巣板の成長・蜂数の確認が画像で見れる)

巣箱の側面。↓
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屋根から台座下までは約65cm。↑

屋根の付近。↓
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屋根を外すと天井板。↓
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天井板の内側。↓
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ここが巣板を作る基礎部になる、巣落ち防止のために鋸でキズを付ける。↑

天井板を外し巣内を見ている。↓
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巣落ちしないように竹棒を×印に入れている。↑

2.キンリョウヘン
 分蜂時の探索蜂はキンリョウヘンの花に敏感に反応します。
「自然界の不思議さ」をまざまざと魅せられます。
本当にビックリする光景に出合います。

キンリョウヘンは巣箱の上か巣門付近に置く。↓
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三年前に植え替え時に株分けした鉢です。↑

キンリョウヘンの花芽です。(右端)↓
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開花時は5茎前後は花茎が立ちます。
花は保障します。
近くに分蜂群が居れば日本ミツバチは必ず集蜂してきます。
(分蜂群が居ない場所ではダメです)

3.ミツロウ
 三月中~下旬頃(お彼岸過ぎ)に天井板の内側と巣門付近にミツロウを
溶かして塗り「匂い付け」をします。
分蜂の時期は桜(ソメイヨシノ)の開花後~黄金週間位までです。

キンリョウヘンに引き寄せられた探索蜂はミツロウの匂いに誘われ巣箱の
中に入り巣箱の良否をチェックして合否の判断をするようです。
「OK」ならば数日後に分蜂群の入居となります。
自主入居した群は余程の事がないかぎり逃去はしません。

巣箱+キンリョウヘン+ミツロウの三点セットで日本ミツバチの捕獲を試みます。
しかし、入居の判断は日本ミツバチ側がしますので捕獲希望者は遠くから
見守るだけになります。


1. 巣箱+キンリョウヘン+ミツロウの三点セット=価格10、000円
2.キンリョウヘンのみ=4、000円

1・2とも手渡し出来る方希望です。(宅配はしません)

お問い合わせはメールでお願いします。
メルアド:
hiranotoshie@poem.ocn.ne.jp





 







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by kahohira | 2015-12-26 18:51 | 日本みつばち | Comments(0)

養蜂中の日本ミツバチ五群の内部写真。

本日(2015.12.19)養蜂中の全群(五群)の巣内写真を撮りました。

A-1群。

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内部写真。
巣箱内は巣板は見えません。
すばらしく良い状態です。
巣落ち棒を入れ忘れていますネ。
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A-2群。
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巣内写真。
巣板が見えています。
そしてこのA-2群はオス蜂が飛び交っています。
女王蜂に異変が起きているように思えます。
(危惧であればいいのですが・・・)
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A-3群。
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内部写真。
多数の蜂に覆われて巣板は見えません。
良い状態です。
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B-1群。
裏山に置いている群です。
日々の管理が出来ていません。
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巣内写真。
巣板が見えています。
この群は変調していると思います。
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底板を抜いて確認をしました。
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冬場になり無駄な巣板をかじり落としているようで巣クズが溜まっています。
底板右上部に白く見えるスムシが一匹います。↑
来春の分蜂まではガンバッテ欲しいのですが・・・・。

C-1群。
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今年の四月に強制収容した群です。↑
内部写真。
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すごく強群だと思います。↑
巣板がすぐに伸びてきます。
問題なく越冬はOKだと感じます。

五群全部の内部を写真で確認しました。
三群は問題なし「合格点」です。
二群は巣板が見えるまで蜂数が減っているようです。
二群とも女王蜂に問題があるように思われます。
(私の危惧に終わればよいが・・・)

















































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by kahohira | 2015-12-19 20:53 | 日本みつばち | Comments(0)

日本ミツバチの巣箱作り

来春の分蜂群を捕獲するための巣箱を作成中です。

台座部です。
ホ-ムセンタで杉材を購入し、サイズを告げカットを依頼。
自宅で組み立てです。
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本体と底板を乗せるための段差を作ります。
ポイントの部分をアップで見ています。↓
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一段目の段差は高低差:18ミリ、二段目の段差は高低差:11ミリで組み上げます。↑
この18ミリの高低差が台座作成の重要なポイントです。

台座に底板を乗せます。↓
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底板の厚さは11~12ミリです。↑
底板を挿入すると段差は約6ミリになります。
この6ミリが巣門の高さになります
巣門6ミリはミツバチは通れますがスズメバチは入れません。
オオスズメバチが来襲した時はミツバチ達は巣門の内側で籠城して
オオスズメバチが諦めるのを待ちます。

重箱部です。↓
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天井板部です。↓
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天井板の裏側(巣板を作る基礎部)です。↓
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ノコでキズを付け巣板を作りやすくなるように細工をしています。↑
分蜂時の探索蜂はこのようなところをチェツクしているようです。

屋根部です。↓
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塗装コンパネで作りました。↑

各作成部分を組み立てました。↓
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この形の巣箱の屋根の上にキンリョウヘンを置いて探索蜂を誘います。↑

今回は6巣箱を作成しました。↓
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この状態で巣箱は7割方出来ています。
この後の作業は。
①ト-チで内外を軽く焼きます。
②巣落棒の取り付け。
探索蜂を引き寄せるための匂い付け等があります。

さて、今回に作成した6巣箱に何群入居するでしょうか?。
私の希望は4~5群です。
来春は3群増やし、あとの群はご希望の方に譲るつもりです。




















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by kahohira | 2015-12-06 20:47 | 日本みつばち | Comments(0)