鑑定士ハチの部屋

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キンリョウヘンの開花調整

日本ミツバチの分蜂時期が近ずいてきました。
当地方のソメイヨシノ桜の開花は3/25日の予想です。
日本ミツバチの分蜂はサクラ開花後ですから三月下旬で
しょうか?。

さて、今年は何群捕獲できるでしょうか。
日本ミツバチを養蜂していると分蜂群の捕獲は楽しい一大イベント
ですね、ワクワク・ドキドキと気持ちが高鳴ります。

すでに巣箱の準備はできています。
次にする事はキンリョウヘンの開花調整です。

キンリョウヘンは普段は犬走りの上に置いたままで管理しています。
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この状態での管理では開花時期は五月上旬で分蜂には間に合いません。↑

分蜂時にキンリョウヘンを開花させるためには調整がいります。
二月下旬から室内に取り込み、加温していく必要があります。

二群に分けて加温して行くことにしました。
日当たりの良いガラス越しの一群↓。
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夜間はストーブのある部屋の一群↓。
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ストーブのある部屋とない部屋での二通りの調整で開花時期は違いがでる。
これで長い期間のキンリョウヘンの開花が維持できます。

いまの時期のキンリョウヘンの蕾は↓。
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この画像では二芽のつぼみが確認できますね↑。
(すこし、確認しずらいですかね)
でも、開花時は十五本前後の花茎が立ちます。
このキンリョウヘンの集蜂力は目を見張るものがあります。
多数のミツバチが寄ってきて不思議な世界を繰り広げる事になります。
キンリョウヘンのどこにこのような能力があるのでしょうか。

今年から分蜂群を捕獲したい方はキンリョウヘンを入手してください。
楽に捕獲できますよ。
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by kahohira | 2016-02-23 11:51 | 日本みつばち | Comments(0)

崩壊していく日本ミツバチの一群

裏山に置いているB-1巣箱の変調。
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数年、野生のミツバチを養蜂していると全群共いつまでも健全な状態を維持でき
ないようですね。
これは仕方のない事なのでしょうか?。

このB-1群の巣内写真を記録していますので見ていきたいと思います。
2015.11.07の画像。↓
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この時点では問題の無い健常群のように見えますが・・・・↑。

2015.12.17 の画像。↓
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巣板が一部確認できるようになり変調にきずきました。↑

2016.01.19  の画像。↓
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巣板の露出が大きく成り蜂数の減少が目立ちます。↑

2016.02.05の画像。↓
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いよいよ、終息期が近ずいてきたのでしょうか?。↑
底板を清掃した時には蜂の攻撃がすごかったです、変調した群は気性が激しい。
底板の巣クズの中には小さなスムシが数匹確認できました。
分蜂まであと二ヶ月弱ですがそこまで持たないかな・・・。
たぶん、女王蜂はもう生存していないのでは?、どうかな?。

同日に撮影した健常群の画像。
C-1群。↓
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こちらは健常群と思えるC-1群です↑。
巣板が見えない位、蜂数が居ると冬越しも問題なく出来るのでしょうね。
底板を清掃している時も様子を見に来る蜂はいますが攻撃はありません。
健常群はおとなしい蜂達です。
このC-1群は分蜂は四回くらいするでしょう。
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by kahohira | 2016-02-07 10:58 | 日本みつばち | Comments(0)