自庭に居る今年に分蜂した二群の
採蜜時期を知るために
内検をしました。
2014A群-12014.3.31分蜂、2014.4.02入居した群です。
H:18㎝×五段重箱
巣門付近
巣門の底板を引き抜いた隙間から内側を見ている。
一番下の巣落ち防止竹が見れる、中央部付近は蜂に覆われているが
コーナーはもうすこし余裕がある。
カメラを内にいれて確認。
多数の蜂達が群れていて巣落ち防止竹付近に巣板の先端があるのが
想像できる。
重箱の一番下まで蜂が居るので
上四段は巣板で満杯状態と判断できる。
この2014A群-1は採蜜のための重箱の
切り取りは一段か二段にするかは悩ましいところである。
こちらは2014.6.14分蜂、2014.6.16入居の
夏分蜂群(孫分蜂)。本来なら満杯状態なってから一段づつ重箱を積むべきですがいきなり
五段にしてしまいました。
其のためでしょうか三か月経ちましたが巣内はまだこんな状態です。
これでは
今秋の採蜜は無理ですね、それどころか今年の越冬が心配に
なりますね。
やはり、孫分蜂は来春に分蜂させてやれるがどうか不安がありますね。