初夏(六月中旬)頃の毎年行う「松の芽切り」は恒例の行事です。
今年は少し早いのですが「門掛け松の芽切り」をしました。
門掛け松
我が家の玄関先に植え付けて35年過ぎました。
私が毎年「芽切り」を繰り返してきました。
道路側からの画像。
玄関側からの画像。
「新芽の伸び」の画像。
樹形は現状維持でよいのでミドリ(新芽)は付け根からカットです。
このカット作業を六時間、黙々と続けました。
精神を集中して脚立から落ちないように注意しました。
剪定作業完了。
すべてのミドリ(新芽)を切り取りました。↑
道路側からの画像。↓
玄関側からの画像。↓
この松の剪定作業を庭師(造園業)に依頼すれば二万円は請求されるでしょう。
次のこの松の手入れは十二月です、不要にでた余分な枝の切り取りと古葉落としです。
私が家を建てた35年前頃は玄関先に「松」を植える方は多かったのですが近年では
皆無ですね。
敬遠される理由は「松枯れ病」と手入れに金が掛かるためでしょうか?。