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鑑定士ハチの部屋

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スノコ天井を三角トップバ-で作る。

きれいな巣蜜を作るために色々な小細工をしています。
蜂さんに整然と並んだ均一な巣板を作らせるにはスノコの状態がポイントになると思う。
そこで今回はスノコ作りです。
重箱の内側にスノコを乗せる土台を作りました。↓
スノコ天井を三角トップバ-で作る。_b0246869_15582671.jpg
次にスノコ板を仮置きで並べてみました。↓
スノコ天井を三角トップバ-で作る。_b0246869_15590816.jpg
前回まではここまでの状態で待ち箱にしていました。↑

今回はもうひと手間入れます。
スノコに三角トップバ-を付けます。↓
スノコ天井を三角トップバ-で作る。_b0246869_15594382.jpg
三角トップバ-を仮置きしました。↓
スノコ天井を三角トップバ-で作る。_b0246869_16003700.jpg
このような状態になります。↑

次にヒートガンで蜜蝋を塗っていきます。↓
スノコ天井を三角トップバ-で作る。_b0246869_16012104.jpg
三角トップバ-の完成です。↓
スノコ天井を三角トップバ-で作る。_b0246869_16021306.jpg
最初に思っていたよりも簡単に作成できました。↑
これで整然と並んだ巣板ができると期待したい。















# by kahohira | 2022-03-06 16:28 | 日本みつばち | Comments(0)

巣箱内は満員の蜂たちで満たされています。

今日(2/26日)は暖かくなりましたので巣箱内検をしました。
この巣箱です。↓
巣箱内は満員の蜂たちで満たされています。_b0246869_16051944.jpg
コ-ヒ豆袋(ドンゴロス)を被せていました。↑

巣門から巣箱内部を覗いて見ると大勢の蜂たちが底板上で遊んでいるようです。
リフタ-で持ち上げてみました。↓
巣箱内は満員の蜂たちで満たされています。_b0246869_16055993.jpg
リフタ-から手に伝わる重みはかなり重いのものがあります。↑
これはかなりの貯蜜がありますネ。

底板上にはまだ雄蜂誕生の巣フタは落ちていません。↓
巣箱内は満員の蜂たちで満たされています。_b0246869_16074382.jpg
しかし近日中には雄蜂巣フタが出ることでしょう。

巣箱内部は・・・。↓
巣箱内は満員の蜂たちで満たされています。_b0246869_16070974.jpg
ほぼ満室ですネ。↑
これから分鋒に向けて爆発的に蜂数が増えてきます。
継枠する良いタイミングだと思いました。
一段(高さ9cm)積みました。↓
巣箱内は満員の蜂たちで満たされています。_b0246869_16081597.jpg
この巣箱もタワ-マンションになりました。↑























# by kahohira | 2022-02-26 16:39 | 日本みつばち | Comments(0)

キンリョウヘンの花芽調整。

今春の分鋒の時期が近づいてきました。
三月の桜開花以後ですが私の予想ではお彼岸の直後から二週間がピークとなると予想しています。
越冬に成功して分鋒できる群が八箱ありますの分鋒事態は心配していません。
ここで問題は「キンリョウヘン」の花芽の付き方ですが今年は花芽がありません。

花芽調整で「キンリョウヘン」を十鉢程度日の当たる室内にいれました。↓
キンリョウヘンの花芽調整。_b0246869_10311858.jpg
キンリョウヘンの株元を確認すると貧弱な花芽と思しき芽がわずかにある程度です。↓
キンリョウヘンの花芽調整。_b0246869_10314697.jpg
まだ見えてない花芽があると信じて加温していきます。

キンリョウヘンがあてにならないので集合板の作成に励んでいきます。

 













# by kahohira | 2022-02-15 10:52 | 日本みつばち | Comments(0)

強群と思うが不安材料がある。

昨年四月に入居の群です。↓
強群と思うが不安材料がある。_b0246869_20281619.jpg
順調に成長してタワ-マンションになっています。↑

底板を抜きました。↓
強群と思うが不安材料がある。_b0246869_20284406.jpg
巣クズが少しありますが綺麗な状態です。↑
底板を抜いた隙間を斜め下からも覗くと蜂玉がすぐ傍に見えている。↓
強群と思うが不安材料がある。_b0246869_20290529.jpg
ピントが合ってなくて見えにくいですね。↑
カメラを巣箱内に入れてパチリです。↓
強群と思うが不安材料がある。_b0246869_20293243.jpg
ここまで見てると順調そのものですね。

そして最後に巣箱の回りを確認してみると・・・・。↓
強群と思うが不安材料がある。_b0246869_20301627.jpg
巣箱の一部に下痢便?。↑
この部分だけですが「ありゃ-」と言う感じです。
この群もアカリンダニに感染しているのでしょうか?。
徘徊蜂は見かけません。
アカリンダニ初期の状態でしょうか?、このまま無難に過ごして欲しいですネ。














# by kahohira | 2022-01-31 20:51 | 日本みつばち | Comments(0)

十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。

前回の内検日は11/21日でしたのでそれから約二か月後の内検になります。
一群目の巣箱。↓
十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。_b0246869_15113883.jpg
11/21日の巣箱内部。↓
十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。_b0246869_15161467.jpg
こちらは本日(1/29)の内部画像。↓
十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。_b0246869_15130307.jpg
比較してみると大きな差はないようには見えますが蜂数は増加している感じはします。↑
抜いた底板は・・・。↓
十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。_b0246869_15122070.jpg
前回の底板清掃から二か月後ですが綺麗にしていると思います、スムシもスムシ糞もありません。

この蜂場に置いているもう一箱はこちらです。↓
十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。_b0246869_15052809.jpg
底板を抜きました。↓
十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。_b0246869_15060004.jpg
こちらの底板も綺麗にしています。↑
11/21日の内部画像。↓
十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。_b0246869_15092670.jpg
こちらは本日(1/29日)内部画像。↓
十五キロ離れた蜂場の二群を内検してきました。_b0246869_15065363.jpg
こちらも蜂数は増えています。↑

両群ともアカリンダニの症状は見られません、良好のようです。
分蜂まであと二か月ですねこのままの状態を維持して欲しいです。
























































# by kahohira | 2022-01-29 15:39 | 日本みつばち | Comments(0)